許可の更新手続の流れは?
申請内容、添付書類がそろっているか等を確認した上、受理される。

申請書が受理されてはじめて手数料を納入することになる。
(知事許可90,000円 大臣許可150,000円 許可更新50,000円)

実質審査が行われる。

申請書受理後、概ね知事許可で30日、大臣許可で90日を要する。

建設業許可通知が申請者の主たる営業所に郵送される。
建設業許可の更新を忘れたら?

有効期限を過ぎてしまうと更新の申請はできません。ですので、もう一度新規の申請手続きを行う必要があります。
手続にはどのようなものが必要になりますか?

建設業許可の申請には、30枚近くからなる定められた申請用紙である法定書類を記入し、それぞれの法定書類に必要な添付書類を添えて提出する必要があります。例えば、法定書類第8号は専任技術者証明書となっていますが、実務経験によって専任技術者となる場合は経験を証明する書類(領収書や注文書、雇用の証明など)が必要になります。
*添付書類は申請状況によって大きく変わります。
法人が新規に申請する場合の主な必要書類
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